今回紹介するのは北海道登別市にある「のぼりべつ酪農館」さんの「のぼりべつとろ〜りぷりん」です。
同社が手がける地元ブランドの「のぼりべつ牛乳」をたっぷり使用したとろとろのなめらかプリンです。
お取り寄せプリンをお探しの方やプリンが好きな方はぜひ参考にしてみてください!
お取り寄せ先の紹介
「のぼりべつ酪農館」さんは主に乳製品の加工販売を行っている会社で、地元の酪農家や産業関係者の出資により2004年に設立しました。廃校になった小学校で農畜産物の加工を研究したり、地域の人々のコミュニティ施設として開放されていたのが始まりです。
現在は、北海道トップクラスの乳質である登別近郊産の牛乳だけを使用した乳製品作りをメインに、様々な加工商品を製造しています。地元の学校給食として配給もされている地元ブランド牛乳「のぼりべつ牛乳」をはじめ、チーズやスイーツ、ソーセージなど幅広く手掛けています。
「のぼりべつ酪農館」さんの『のぼりべつとろ〜りぷりん』について
公式サイトによると「一度食べたら忘れられない」というプリン。牛乳瓶のような、ぼってりとした厚い瓶に入っています。プリンにも使用されている「のぼりべつ牛乳」は、独自の製法で加工された低温殺菌牛乳で、市販されている一般的な牛乳と違い、自然な味を最大限に活かしたフレッシュな牛乳です。爽やかなのに、しっかりコクがあって甘みが残るんだとか。牛乳の味にも期待が高まります。
牛から湯気がでているようなロゴも、温泉が有名な登別らしくて少しワクワクします。そして、よく底を見てみると半透明なカラメルが沈んでいるのがわかります。全国にファンもいるという北海道のお取り寄せプリン、実食してみます!
「のぼりべつ酪農館」さんの『のぼりべつとろ〜りぷりん』を実食!
早速ひとくちいただいてみました。とてもクリーミーで美味しいです!ミルクの濃厚なコクとほんのり卵感も感じられて、素材の味を堪能できます。しっかり味わってみると、新鮮な牛乳の美味しさがより感じられます。硬さはちょうどいいトロトロ加減で、垂れすぎず食べやすいです。甘さはありますが、牛乳本来の甘みが強いのでしつこくなく食べられます。
中の方は表面と比べると、さらにとろとろなプリンでした。飲み物まではいきませんが、舌触りがとてもなめらかで贅沢です…。底からすくって食べると、なめらかなプリンとほろ苦なカラメルが丁度良く混ざりもっと美味しくいただけます。
まとめ
今回は北海道登別市にある「のぼりべつ酪農館」さんの「のぼりべつとろ〜りぷりん」をご紹介しました。
こだわりの牛乳と卵、やさしい甘さとなめらかな食感が特徴のプリンです。素朴な味わいでどこか懐かしさもあり、大人から子供まで老若男女問わず万人受けすること間違いなし!
気になった方はお取り寄せして見てください!
限定入荷で過去にカルディでも購入が可能だったみたいなので、お近くの店舗に荷予定があるか是非チェックして見てください。
商品名 | のぼりべつとろ〜りぷりん |
内容量 | 95g |
原材料 | 生乳、乳製品、砂糖、ゼラチン、安定剤(増粘多糖類)、乳化剤、香料 |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下で保存) |
製造者 | 株式会社 のぼりべつ酪農館 北海道登別市札内町73番地3 URL:http://www.rakunoukan.com/ |