「豚丼」は豚肉を米飯の上に乗せた丼物料理。今や牛丼屋さんに行くと定番メニューに並んでおり、あまり珍しさを感じないですよね。そんな「豚丼」ですが、実は北海道の郷土料理なのです!今回は発祥の地とされる十勝地方・帯広市の本場の商品。本格的な炭火焼きの風味が美味しく、レンジで簡単に出来る「豚丼」をご紹介します。
白飯がどんどん欲しくなる「肉ノ五右衛門」の『炭火焼豚丼』
今回は北海道帯広市「肉ノ五右衛門」さんの『レンジで簡単!炭火焼豚丼』をお取り寄せしました。帯広市が位置する、昔から養豚業が盛んであった十勝地方は「豚丼」の発祥地。厚切りの豚肉を砂糖醤油ベースのタレで絡めご飯に乗せた「豚丼」が今では名物料理になっています。昭和初期に炭火焼きの豚肉にうなぎの蒲焼風タレを使用した丼が「豚丼」の始まりなんだとか。
この「豚丼」は2食入りで、すでに炭火でじっくり焼かれたお肉とタレが別々の袋に入っています。タレは使用している原料や味にこだわり抜いて手作り加工されたものです。蒸気口を上にし、この袋のままレンジでチンするだけで本格的な豚丼か完成!あとはホカホカの白米の上に乗せるだけ。ご飯をいつもよりちょっと多めによそっていただいてみます。
「肉ノ五右衛門」の『炭火焼豚丼』を実食!
少しとろみのあるタレを満遍なくかけて早速ひとくち。炭火焼きの風味と味がしっかりします…!おうちで炭火焼きの味が、しかもレンジ調理でこの味が食べられるなんて贅沢すぎます。豚肉も見た目以上に肉厚で美味しいです。部位には国産肩ロースを使用しているので脂っこさがなく、ほどよい食感と濃厚な味で食が進みます。
そして自家製タレが豚肉の美味しさを一層引き立てています。噛むほどにお肉の旨みが増し、そこにコクたっぷりの甘いタレが絡んで超美味しい!この感動するほどの相性の良さで、どんぶり一杯ぺろっと完食。普段は少食の女性でもいけちゃいますよ。
商品への熱い思い「肉ノ五右衛門」のこだわり
国産肉の需要が高い日本ですが、「肉ノ五右衛門」さんは産地にこだわらず美味しくて安く提供できるお肉を厳選して販売している珍しい会社です。確かに国産だから全てが美味しいとは限らないし、外国産が美味しくないとは限りませんよね。「肉ノ五右衛門」さんのプロの目利きで、上質で美味しいお肉を選んで販売しているのです。
また「肉ノ五右衛門」さんのタレは全て手作り加工なのです。豚丼の他にも味付きの牛肉、豚肉、ジンギスカン、鶏肉など色々なお肉を販売していますが、そのお肉に合わせて10種類以上のオリジナルタレの中から一番相性がいいものを選んで味付けしています。他の商品もお取り寄せして、タレの味を比べながら食べてみるとお肉との相性の良さがより鮮明に分かりそうですね。
まとめ
今回は北海道帯広市「肉ノ五右衛門」さんの『レンジで簡単!炭火焼豚丼』をお取り寄せしました。炭火焼きの風味が香る、甘いタレとの相性が抜群のこだわり豚丼でした。気になった方は是非お取り寄せしてみてください!
私たちのWebメディア「NORTH DISH」のInstagramでは自宅で作る豚丼のレシピも公開しているので、よかったらそちらも参考にしてみてください。
商品 | レンジで簡単!炭火焼豚丼 2食入り |
内容量 | 肉 110g×2、タレ 20g×2 |
原材料 | 【肉袋】 豚肉、醤油、砂糖、米醗酵調味料、水飴、魚醤、魚介エキス、食塩、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に大豆、小麦を含む) 【タレ袋】 醤油、砂糖、米醗酵調味料、水飴、魚醤、魚介エキス、食塩、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に大豆、小麦を含む) |
保存方法 | 冷凍(-18℃以下) |
製造者 | 肉ノ五右衛門(ゴエモンミート株式会社) 北海道帯広市西9条北1丁目10番地2 URL:http://g5310.com/ |