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まずは『美冬 さくらともも』を動画でチェック!
今回ご紹介するのは北海道札幌市「石屋製菓」さんの『美冬 さくらともも』です。
看板商品の「白い恋人」に次ぐお菓子の人気シリーズから、春限定味が新登場しました。例年販売していたさくら味に、今年は桃の風味を掛け合わせたフレーバー。春にぴったりなスイーツです。北海道の桜の開花はまだまだ先ですが、『美冬 さくらともも』を食べて春気分を先取りしたいと思います!
お取り寄せ先の紹介
「石屋製菓」さんは1947年に政府委託のでん粉加工業を創業、その後お菓子の製造を手掛け1959年に「石屋製菓株式会社」として設立しました。大手菓子メーカーが北海道へ相次いで進出し、倒産の危機に直面しながらも「白い恋人」が大ヒットし、今では北海道・日本土産として有名になりました。「しあわせをつくるお菓子」を企業理念に、2022年には創業75周年を迎えます。
「石屋製菓」の大人気商品「美冬(みふゆ)」
今回のお取り寄せ商品でもある「美冬」は、北海道の人気土産。サクサクのパイにフィリングを挟み、全体をチョコレートでコーティングした、技とこだわりが詰まったチョコレートスイーツです。定番の味は3種類。何十通りも試した「ホワイトチョコレート×マロン」、「ブラックチョコレート×ブルーベリー」、「ミルクチョコレート×キャラメル」です。
ちなみに北海道の美しい冬の風景を表現したスイーツである「美冬」の名前の由来は、「ミルフィーユ」の、「み、ふ、ゆ」からとって名付けられたそうです。
「石屋製菓」の『美冬 さくらともも』について
商品は6個入り。包装紙を取った箱には、美しい北海道の銀世界をイメージした絵が印刷されています。「石屋製菓」さんというネームバリューがあり見た目も美しい、そして全て小分けになっているのでお土産にも最適な商品です。
一本袋から取り出して割ってみました。表面にコーティングされたホワイトチョコレートの中には、何枚も重ねられたミルフィーユの層、その間にはさくら味のピンク色のフィリングが二層入っていました。春らしい色でとても美味しそうです!スティック状なので、片手でパクッと食べられるのも魅力ですね。
「石屋製菓」の『美冬 さくらともも』を実食!
桃の優しい風味が口いっぱいに広がります!サクサクとしたパイの香ばしさとバターのコク、甘さ控えめの濃厚なチョコレートがよく合います。味わっているとほんのり桜の香りが鼻に抜け、春らしい味という言葉に尽きます。チョコレート、パイ、フィリングそれぞれが個性的で美味しいのですが、全てが口の中で混ざった時のハーモニーが素晴らしいです。何かの味が消されるのではなく、お互いを引き立て合うような。一緒に抹茶を合わせると、和菓子のような落ち着く味になります。
食感も楽しく飽きがこないのも特徴です。サクサクのパイとチョコレートの口溶けが絶妙で美味しいです。チョコレートファクトリーを構える「石屋製菓」さんならではのコク深い濃厚なチョコレートの味にも注目しながら食べてみると、より「美冬」の魅力を感じられます。
まとめ
今回は北海道札幌市「石屋製菓」さんの『美冬 さくらともも』をお取り寄せしました。
春限定、さくら味のフィリングと濃厚な桃風味のチョコレートの相性がバッチリなこの時期ならではのスイーツでした。気になった方は是非お取り寄せしてみて下さい!
「石屋製菓」さんの商品は過去にも紹介しています。詳しくは以下URLをチェックして下さい。
▷ 白いバウム TSUMUGI
商品名 | 美冬 さくらともも |
内容量 | 6個入り |
原材料 | パイ生地(小麦粉、バター、その他)(国内製造)、準チョコレート(砂糖、乳糖、植物油脂、ココアバター、全粉乳、もも果汁パウダー、その他)、ショートニング/乳化剤、着色料(ビートレッド、紅麹)、酸味料、香料、(一部に小麦・乳成分・大豆・ももを含む) |
保存方法 | 直射日光をさけ、25℃以下の涼しい所で保存してください |
製造者 | 石屋製菓株式会社 北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目11番36号 URL:https://www.ishiya-shop.jp/ |