まずは『バスクチーズケーキ』を動画でチェック!
今回は北海道札幌市「みれい菓」さんの『バスクチーズケーキ』をご紹介します。
近年人気に火がついた「バスクチーズケーキ」。高温で素早く焼き上げるため表面は丸焦げですが、中には火があまり通っていない一風変わったスイーツです。じっくり低温で焼き上げるベイクドチーズケーキと、焼かずに冷やして固めるレアチーズケーキのいいとこ取りしたようなお菓子ですね。ひと際濃厚でなめらかな舌触りがとても美味しく、私の大好物です!
最近ではお取り寄せはもちろん、カフェなどで提供されることが多いバスクチーズケーキ。発祥はスペインのバスク地方で実は歴史が浅く、2011年ごろに「ラ・ビーニャ」というバルで出されていたのが始まりなんだとか。
お取り寄せ先の紹介
“美味しい、冷凍の、お菓子”という言葉から名付けられた「みれい菓」。その名の通り冷凍スイーツを販売している菓子製造会社です。原料と製法に強いこだわりを持っていて、この「バスクチーズケーキ」にも使用されている生クリームは、添加物不使用の搾って5日しか日持ちしない北海道産純生のものだったりします。
「みれい菓」の『バスクチーズケーキ』について
高級そうな質感の箱を開けると、商品とリーフレットが一緒に入っていました。サイズは4号と小ぶりなので、少人数でも食べ切れるありがたい大きさです。見た目も可愛いので、お土産やプレゼントにも喜ばれそう!
冷凍の商品なので事前に冷蔵庫で全解凍しておきました。商品を開封してみると、噂通り表面が丸焦げに。初めてバスクチーズケーキを見た人からすると「失敗して焦がしたのか?」と思ってしまうようなルックスですが、これが最大の特徴で美味しさの鍵でもあるのです。箱の写真よりもまだらな焦げ具合ですが、実際焼く際の本場のバスクチーズケーキもこのような焼き具合なものが多いようです。普通のチーズケーキよりも匂いが香ばしくて食欲がそそられます!
「みれい菓」の『バスクチーズケーキ』を実食!
ケーキらしく1/6にカットしてみると、しっかり半熟でトロトロ…!表面だけが丸焦げで、中には火がほとんど入っていません。ひとくちいただくと贅沢なチーズの濃厚さとは裏腹に、さっぱりとした後味でとても食べやすいです。クリームチーズを普通のチーズケーキの倍量使用するバスクチーズケーキですが、みれい菓のものはヨーグルトも少量入っているからかすっきりとしていて全く重さがありません。これは家族が多いお宅にあったら争奪戦になりそうですね!
表面を覆う焦げの存在が気になる人がいるかもしれませんが苦味はなく、アクセント程度の香ばしさがよりケーキの濃厚さを引き立てていて美味しいです。舌触りも溶けるように柔らかく、風味も抜群。甘党さんにはもちろん、スイーツを普段食べない人も挑戦しやすいと思います。写真のように少し生クリームを垂らしてみると一層おしゃれに!バル発祥だからか、コーヒーや紅茶の他にワインにも合いそうです。おうちカフェにぴったりのスイーツでした。
まとめ
今回は北海道札幌市「みれい菓」さんの『バスクチーズケーキ』をご紹介しました。さっぱりとしていて食べやすい丸焦げチーズケーキ。納得の美味しさで1ホールぺろりといけちゃうかも…?
気になった方はぜひお取り寄せしてみてください!
商品名 | バスクチーズケーキ |
内容量 | 4号 310g |
原材料 | クリームチーズ(北海道産67%)、クリーム(乳製品)、砂糖、鶏卵、バター、ヨーグルト、コーンスターチ/安定剤(ローカスト)、乳化剤、(一部に乳成分・卵を含む) |
保存方法 | 冷凍保存(-18℃以下) |
製造者 | みれい菓株式会社 北海道札幌市西区発寒12条2丁目8-30 URL:https://mireica.shop/ |