春を感じ、満開の桜風味を楽しむ。「柳月」の『春の桜せん(期間限定商品)』

お取り寄せグルメ
Eru Kuramitsu

Eru Kuramitsu

札幌在住の大学生。北海道を訪れて4年目、北海道の食に魅了され北海道が大好きになりました。北海道の食は何を食べてもハズレがなく美味しい!読んでくださった方の心に残るような、情景と味が的確に伝わる記事が書けていたら嬉しいです。お気に入りのグルメが見つかりますように。 好きなものはカフェ巡りと、桜です。

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まずは『春の桜せん』を動画でチェック!

今回は北海道音更(おとふけ)町に本店がある「柳月(りゅうげつ)」さんの『春の桜せん』をご紹介します。

例年2月中旬から4月末まで発売されている春の期間限定商品。桜の葉をたっぷり練り込んだ独特の風味と、みりん醤油の香ばしい味付けがたまらない薄焼きの煎餅。春気分を一段と高めてくれるお菓子です。まだ肌寒いこの時期、温かい飲み物と合わせて食べたくなりますよ!

お取り寄せ先の紹介

北海道の春限定の香ばしい桜イカみりん煎餅

柳月」さんは北海道銘菓として有名な白樺の薪を模したバウムクーヘンの「三方六」や「あんバタサン」など、お土産としても人気が高い商品をたくさん製造販売している製菓メーカーです。本社は音更町にあり、現在では札幌地区16店舗をはじめとし、北海道内に全44店舗を構えています。

北海道の素材にこだわっており、砂糖は和洋全てのお菓子に十勝産の甜菜糖を使用。小麦、卵、乳製品にも地元産の厳選した原料が使われています。「お菓子はもっと気軽に食べられるもの。」という考えから、日常的に家庭の中にお菓子が入っていける「美味しくて手頃な価格」の追求を続け、魅力的な新商品もどんどん開発しています。

「柳月」さんの『春の桜せん』について

北海道の有名菓子店「柳月」の春限定人気お取り寄せ煎餅

桜のイラストが目を引く箱の中は、煎餅2枚×8袋入り。個包装の袋は少しざらつきのある和紙のような紙でできていました。他にも20袋入りの販売もあります。季節感のある手土産として喜ばれそうなので、人数に合わせてお好きな方を選んでみてください。

「柳月」の『春の桜せん』を実食!

「柳月」の桜の葉入りの甘じょっぱい煎餅

パリッと乾燥した薄焼きの煎餅。醤油とみりんのほんのり甘くて香ばしい味、イカの旨味、桜の独特の風味と塩気の相性がバッチリでとても美味しいです。スーパーなどでよく見かける「いかみりん煎餅」より控えめな味付けなので、いっそう桜の存在が際立ちます。

桜のお菓子はシロップなどを使った作り物っぽい味が多い中、本物の葉を使っていることもあり桜味好きも納得の一品です。

春限定のおすすめ「柳月」の桜の葉入り人気お取り寄せ煎餅

堅くなくて軽い食感なので、お年寄りやお子様にもおすすめです。甘じょっぱい味で次々に手が伸び、あっという間に数袋を完食。例年販売されているようなので、来年もまた待ち侘びて購入したいと思う商品でした。甘いものが苦手な方でも食べやすい桜のお菓子です。

まとめ

通販でお取り寄せできる桜の葉が練り込まれた春限定の北海道煎餅

今回は北海道音更町「柳月(りゅうげつ)」さんの『春の桜せん』をご紹介しました。春の訪れを感じる、食欲をそそるみりん醤油が甘くて香ばしい薄焼き煎餅でした。気になった方は是非お取り寄せしてみてください!

商品名春の桜せん
原材料でん粉(国内製造)、いか、しょうゆたれ(砂糖、しょうゆ、本みりん、発酵調味料、その他)、桜葉塩漬、植物油脂、じゃがいも、砂糖、酵母エキス、食塩、デキストリン、唐辛子、たん白加水分解物/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、アカビート色素、甘味料(ステビア)、香料、(一部に小麦・大豆・いかを含む)
保存方法直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
製造者株式会社 柳月
北海道河東郡音更町下音更北9線西18-2
URL:https://www.ryugetsu.co.jp/

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