【真鱈(まだら)の子和え】のレシピ・作り方

レシピ
Ayaka Izawa

Ayaka Izawa

フリーランスで管理栄養士の仕事をしながら、北海道栗山町の井澤農園で販売・営業を行い、地域の産品作りや食育などの地域おこし事業にも関わっています。 自称「農家フェチ」!

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◆真鱈(まだら)の子和え
準備時間

5

minutes
調理時間

20

minutes
カロリー

56

kcal
塩分

0.5

g

※カロリー・塩分は1人分です。

《材料(8人分くらい)》

  • 真鱈の子 1塊(150gほど)

  • つきこんにゃく 1袋(150〜200g)

  • 生姜 1片

  • (●)水 80ml

  • (●)醤油 大さじ2~2.5

  • (●)みりん 大さじ1

  • (●)酒 大さじ1

  • (●)砂糖 大さじ1.5

  • 長ネギ 20cm

《作り方》

  • 材料を揃える。
    真鱈の子和えの材料
  • つきこんにゃくをザルに上げて水を切る。
    つきこんにゃくの水を切る
  • 生姜は千切りにし、(●)の材料とつきこんにゃく、真鱈の子と一緒に小鍋に入れる。
    真鱈の子とつきこんにゃくを煮る,真鱈の子和え
  • 中火で煮る。真鱈の子の皮を箸で裂きながら煮ることで皮も食べられます。
    ※皮が気になる人は一度熱湯に潜らせた後、スプーンで皮から真鱈の子を削ぎ出してから使いましょう。
    真鱈の子と突き蒟蒻を鍋で煮る,真鱈の子和え
  • 10分ほど煮て煮汁が少なくなったらみじん切りにしたネギを入れ、さっと炒めて火を止め完成。
    真鱈の子和えにネギを入れる

《料理のポイント・コツ》

  • 北海道の冬を感じるメニューのひとつ。真鱈の子は皮が黒っぽいため見た目が少々グロテスクですが、味は繊細で上品です。甘めの醤油で炊き上げたつきこんにゃくと真鱈の子は、老若男女問わずお気に召していただけるはず。ご飯のお供にも、お酒のお供にも大人気ですよ。長ネギはお好みで入れなくても良いです。

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